2023年10月14日放送の土曜はナニするで秋の花絶景について紹介されました!
秋の花絶景
千葉県:見頃を迎えたコスモス
住所:〒277-0825 千葉県柏市布施2005−2
場所:あけぼの山農業公園
営業時間:9時00分~17時00分 定休日:月曜
【コスモス】
コスモスは漢字で書くと「秋桜」
もともとは漢字の読み通り「あきざくら」と呼ばれていたそうですが
昭和52年に大ヒットした山口百恵さんの曲「秋桜」からコスモスと
呼ばれるようになりました。
【魅力】
・風車がシンボルの公園
・フォトジェニックな写真が撮れると人気
【秋の絶景おすすめポイント】
・朝焼けが生じて空とコクモスが真っ赤に染まる日の出がおすすめ
・奇跡の絶景が楽しめる
広島県:豪華絢爛!ダリアの花畑
住所:〒729-3305 広島県世羅郡世羅町別迫1124−11
場所:世羅高原農場
【ダリアの魅力】
ダリアは菊科のダリア属で咲くだけではなく「魅せる」ことに
魅力があります。
花言葉:華麗・優美
和名:天竺牡丹
【魅力】
・日本屈指のフラワーエリアにある農園
・年間50種類以上の花が咲き、総面積15万㎡
・年間30万人が訪れる人気の場所
・さくらまつり(4月)・チューリップ祭り(4月)
ふじまつり(4月)・ローズフェスタ(5月)など季節ごとのイベントが楽しめる
【秋の絶景おすすめポイント】
・秋には550種類以上、7500株が咲き誇るダリアが見頃
・美しい輪郭がダリアの象徴なので写真はアップに撮ることがおすすめ
・直径が30cmもある巨大輪や花びらの形がハート型になっている「幸せのダリア」
などのダリアがありとても見ごたえがある
島根県:水面に咲く花の絨毯
住所:〒690-1404 島根県松江市八束町波入1260−2
場所:由志園
営業時間:10時00分~17時00分
【ダリアの魅力】
ダリアは菊科のダリア属で咲くだけではなく「魅せる」ことに
魅力があります。
花言葉:華麗・優美
和名:天竺牡丹
【魅力】
・山陰最大級の日本庭園
【秋の絶景おすすめポイント】
・ダリアを池いっぱいに浮かべるイベント「池泉天竺牡丹」がおすすめ
・赤や黄色、オレンジなど10万輪以上のダリアが池の咲き誇る様子は
究極の花絶景
・ダリアがひと際輝く時間の夕方は赤く広がる空と池に浮かぶダリアの
コントラストが思わず見入ってしまうほど綺麗
栃木県:日本版ナスカの地上絵
住所:〒329-3225 栃木県那須郡那須町豊原丙那須道下5341-1
場所:那須フラワーワールド
営業時間:9時00分~17時00分 ※開園期間4月~11月くらい
【ケイトウとは】
ヒユ科でニワトリのトサカに似ているため「鶏頭(ケイトウ)」
と名付けられました。
花言葉:風変わり・おしゃれ
和名:鶏頭
【魅力】
・関東屈指のスケールを誇る場所
・1年中色美しい花が咲き、四季折々の花が楽しめる
【秋の絶景おすすめポイント】
・まるで虹色に輝く絨毯のように一面に咲くケイトウの花畑
・およそ240万本以上のケイトウが咲いている
・赤や黄色、オレンジなど様々な表情を魅せ、見るものを虜にします
・那須の雄大な大地をキャンバスにした景色は「ナスカの地上絵」とも
言われている
・那須連邦を背景にしたケイトウはここでしか見れない絶景
千葉県:関東最大級の7千株の秋バラ
住所:〒276-0046 千葉県八千代市大和田新田755番地
場所:京成バラ園
営業時間:10時00分~17時00分
【バラの見頃】
バラの見頃は春と秋の2回で秋にはバラがとても見頃です。
花言葉:情熱・愛情
【魅力】
・1000品種、7000株の秋バラが見られる関東最大級のバラ園
【秋の絶景おすすめポイント】
・秋バラは気温が下がる時期にゆっくり開花するので花の模様や色が出やすく
濃い色と豊かな香りが楽しめる
・若者たちから注目の「無重力チェア」「ブリリアントツリー」も話題
・バラを装飾した車に乗って森の中を冒険できるイベント
「アリスツアーズ」も開催。
・見て遊んでゆっくり出来る癒やしの空間が味わえる
茨城県:真っ赤に染まるフワモコの丘
住所:〒312-0012 茨城県ひたちなか市馬渡 字大沼605-4
場所:国営ひたち海浜公園
営業時間:9時30分~17時00分
【コキア】
フワフワモコモコで癒やされるヒユ科のコキア
ふんわりした形がユニークなコキアは別名ホウキ草と言われています。
花言葉:恵まれた生活・夫婦円満
【魅力】
・東京ディズニーランドの約7倍の広さ
・春はネモフィラがみれることで有名
【秋の絶景おすすめポイント】
・コキアは季節の移ろいと共に色が変わっていく素晴らしさが魅力
・コキアの緑と赤のグラデーションも美しく10月中旬には全体が真っ赤になる
時期が見頃
・真っ赤に染まるコキアが見れるのが約1週間、次第に茶色くなります。
まとめ
今回の10分ティーチャーは花旅コーディネーターの舩山純先生でした。
秋になると紅葉が魅力ですが、こんなに秋の花にも魅力があったんですね。
秋の深い色合いを感じる風景に癒やされたくなりました!